3Dプリント

【2022年版】完全初心者向け!Ultimaker Cura のインストール・初期設定

3Dモデルを3Dプリンターで印刷可能なデータに変換する【Ultimaker Cura】について、インストールから初回起動時の初期設定までを解説します

Ultimaker Curaは高機能でかつ無償利用可能と非常に有用ですので、まだ使ったことない人は一度触ってみてください

本解説はwindowsでの利用を前提としています

ダウンロード

サイトからインストールファイルをダウンロードします

ダウンロードボタンをクリックします

今回はWindows版を使うので、左上をクリックすると自動でダウンロードが開始します

インストール

ダウンロードされたファイルを右クリックします

「管理者として実行(A)」をクリックします

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」のメッセージが表示された場合、「はい」をクリックして進めます

セットアップの画面が表示されたら、「Next」をクリックします

「I Agree」をクリック

「Next」をクリック

「Install」をクリック

インストールが開始されます

インストールが完了したら完了画面が表示されます。

「Run Ultimaker Cura ~」のチェックはそのまま状態で「Finish」をクリックします

初回起動

起動時すると以下画面が表示されます

以下のWindowsセキュリティが表示された場合、「アクセスを許可する(A)」をクリックします

新情報が表示されますが(私は英語が読めないので)、「スキップ」をクリックします

リリースノートが表示されますが、(やっぱり英語は読めないので)「閉める」をクリックします

以下画面が表示されれば、インストールは完了となります

※2回目以降はこの画面が表示されます

続きは…

次は3Dモデルを変換するための設定を中心に解説していきます

Ultimaker Curaは非常に設計項目が多いので、かんたん版・マニアック版にわけて記事にする予定です